買いたい
土地、建物、マンション、アパート等の不動産購入をご検討の方
お客様の未来をともに考え提案します!
人生に寄り添う物件選びを
全力でサポートいたします。
マンション・土地・戸建ての購入をご検討中のお客様に、物件探しのお手伝いから
資金計画などのご相談まで、物件購入に関する幅広いご提案をご提供します。
購入後の住まいや暮らしをトータルサポート
ナミキグループは1937年の創業以来、賃貸事業に関する経験、知識、ノウハウを蓄積し、建設企画・設計施工・入居者募集・物件管理等一貫した賃貸経営サポートシステムを構築してまいりました。
土地購入後の設計・建築、中古物件購入後のリフォーム、投資物件購入後の入居者斡旋、管理、入居後の住まいのトラブル、ローンの借換え等、あなたの住まいと暮らしをナミキのグループ力でサポートします。
不動産購入チェックポイント
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どんな物件を選ぶかは
明確にしておきましょう!不動産を購入する場合、土地を購入し住宅を建てるのか、建てられた住宅を購入するのか、新築か中古か、マンションにするのか戸建てにするのかなど、一口に不動産と言っても様々です。どんな不動産を購入するのかによって、資金計画や支払う税金、手続きなども変わってきます。それぞれにメリット・デメリットもあるため、自身や家族にとって良い環境、必要な条件や支払える価格帯と相談しつつ選択していきましょう。
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「資金計画」は計画的に!
不動産の購入は高価な買い物となります。多くの人は住宅ローンを組んで、購入を進めていきます。資金計画は、今後の支払いに大きく関わってくるため、自身が無理なく返済していけるプランの選択をしていきましょう。事前に住宅ローンの知識収集やシュミレーションを行っておくことも大切です。
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しっかり相談ができる
不動産会社を選びましょう高価な買い物だからこそ、なんでも相談ができる不動産会社を選ぶことが重要です。契約の手続きや重要事項の説明、契約内容の確認などでは専門的な話も多く出てくるため、後々自身がトラブルに巻き込まれないためにも、不安なことや不明点をなんでも相談できる不動産会社を見つけておきましょう。
不動産購入の流れ
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お気に入りの物件を探す
新居の希望、暮らし方などのイメージを明確化し、購入の目的や条件を整理しましょう。ご家族でじっくり話し合い条件として重要視するものを決めるのも大切です。
STEP1
検索サイトを活用したり、直接不動産会社に相談し、条件をもとに探してもらいます。物件探しは事前の情報収集、リサーチが大切です。 -
資⾦計画・ライフプラン
物件探しと並⾏して、資⾦計画を具体化させていきましょう。物件の購⼊資⾦以外に必要となる諸経費や、住宅ローンの⾦利、毎⽉の返済額などについても試算しておきます。月々に返済できる額とボーナス時に返済できる額から、ローンの借入金額を算出し、それに自己資金を加え、実際に購入できる物件価格を把握しましょう。
STEP2 -
現地物件見学
お気に入りの物件や希望に近い物件が見つかったら、実際に見学してみましょう。現地物件見学に当社スタッフがご案内します。
STEP3
※内見の際は、予約をお願いしています。
並木不動産株式会社 TEL.03-3939-0061
営業時間:9:00~17:30 -
申込~重要事項説明~契約
ご購入されたい物件が決定致しましたら、購入の申込を書面で行います。その後、売買契約の流れとなります。売買契約に先立って「重要事項説明」を宅地建物取引士から受けます。重要事項説明書と契約書の内容をしっかりとご確認された上で、売買契約を締結します。
契約時に
必要なもの印鑑/本人確認書類(運転免許証・パスポート)/売買契約書貼付印紙または印紙代/手付金など…
※契約内容によって必要なものが変わリます。 -
住宅ローンのお申込み
売買契約後に金融機関に借入れの申込みを行います。ローンにはさまざまな商品があります。住宅ローンのお申し込み方法のご説明や手続きのお手伝いなど当社スタッフがきめ細かくサポートします。
STEP5 -
残代金のお支払い・物件の引渡し
残代金の支払い、登記費用やその他の諸経費の支払いと同時に所有権移転の手続き、物件の引渡しを行います。
スタッフが最後まで責任を持ってお手伝いします。必要なもの
印鑑/住民票/実印/印鑑証明書/金融機関預金通帳/本人確認書類(運転免許証・パスポート等)/残代金/登記費用/固定資産税/その他諸経費※実際の必要書類等は当社にお問い合わせください。
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引越し・入居
荷物の整理・梱包、ゴミの処分、引っ越し業者の手配、役所・学校への届け出など、引越しの際にはすべきことがたくさんあります。
STEP7
物件購入と合わせて早めに準備しておくとスムーズです。
よくある質問
不動産購入について
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ローンでマイホームを購入したいと思うのですが、どのような種類があるのでしょうか?
住宅ローンにはさまざまな種類がありますが、大きく分けて、民間金融機関が提供するものと、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して扱っているフラット35が現在の中心です。
フラット35は長期固定金利型、民間金融機関のローンは変動金利型、固定金利(期間選択)型、全期間固定型といったタイプが用意されています。
金融機関やローン商品ごとにそれぞれの条件がありますので、詳細は営業担当または金融機関にご確認ください。 -
マイホームの購入計画をたてるときどのような事に留意すればよろしいですか?
まずは住みたい地域を決めるとスムーズです。
住みたい地域を決める場合、職場や学校までの交通経路や交通の利便、その地域の商業施設や買い物環境、病院などの生活環境、周辺地域の発展性などの要因を考慮し、優先順位をつけてご検討ください。
予算の目安を検討するの際資金計画は堅実に計画しましょう。借入金は無理なく返せる金額に設定します。
さらに具体的な資金計画を検討する場合、それぞれ融資条件や返済条件が異なりますので、各金融機関へご確認ください。 -
頭金(自己資金)はどのくらい必要ですか?
一般的には物件価格の10%~20%程度と言われています。
費用は物件購入以外にも、税金やローンの事務手数料、家具・家財の購入費用、引越し費用などが必要となりますので、頭金の額の検討には注意する必要があります。 -
事前審査に必要なものはなんですか?
住宅ローンの事前審査を受けるには
・最新年度の「源泉徴収票」※自営業等の場合は「確定申告書」・「決算書」を3期分
・身分証として「運転免許証」と「保険証」
・「認印」
・現在ローン(車や住宅等)がある場合はその残債や借入内容が分かるものが必要になります。 -
マイホームを保有することでかかる経費はあるの?
不動産の所有者には「固定資産税・都市計画税」が課税されます。
マンションの場合には、「管理費」「修繕積立金」が必要となるケースがほとんどです。
また、長期的な視点で考えると、修繕・リフォームの費用も考慮しておいた方が良いでしょう。 -
住み替え(買換え)の場合、売却と購入どちらが先?
どちらを先行するかで資金計画が大きく変わってきます。資金に余裕がある場合は、購入先行が可能ですが、大抵はローンを組むことになるため、売れるまでの間は二重でローンを支払うことになります。
おすすめは、売却を先行させる方法です。売却した資金をそのまま購入資金に充てることができます。ただし、両方の契約や引渡しのタイミングを合わせることが重要なポイントとなります。
お客様の状況、物件により、ご提案できる方法はさまざまです。ぜひご相談ください。 -
40代でもローンは組めますか?
借入時年齢:65歳~70歳未満、完済時年齢:75歳~80歳未満が一般的です。
ただ、79歳までローンを組むのが心配という方も多いかと思います。繰り上げ返済などで期間を短くする方法や、最初から返済期間を短くするなど対策できますのでご安心ください。
高齢で住宅ローンを組むデメリットとしては、健康診断などで体調に異常がでてしまった場合です。ご病気の内容によっては住宅ローンが組めなくなる場合もあります。